
アメリカのソーシャル・ネットワーキング・サービスである LinkedIn をご存知ですか?LinkedinIn は、世界 200 ヵ国以上の国と地域に 10 億人以上の会員を有する世界最大級のプロフェッショナル・ネットワークです。共同創業者である Reid Hoffman が 2002 年に自宅リビングで得た着想からスタートし、翌年の 2003 年 5 月 5 日に世界に向けて正式に LinkedIn は公開されました。
「世界で働くすべての人のために、経済的なチャンスを作り出す」ことをビジョンとし、「世界の人々をつなげることで個人と組織の生産性を高め、さらなる成功に結びつける」ことをミッションとしているビジネス向けの実名登録の SNS です。LinkedIn と聞くと、「外資系企業に勤めている人が転職活動のために使用する SNS でしょ?」とか「ヘッドハンターや社内のリクルーターがオープン・ポジションの候補者を探すためのツールだよね!」という意見が聞こえてきますが、それ以上の価値を私たちにもたらしています。世界中のビジネス・プロフェッショナルが自分の職歴やスキル、知識、経験を公開し、また企業や専門家と LeinkedIn の中でつながることで、キャリアだけでなくビジネスの機会をグローバル・レベルで創出し、そして拡大する場として多くのビジネス・プロフェッショナルに活用されています。

(2022 年 10 月時点)
✏️ 日本ではどのような人に LinkedIn は使われているのか?
LinkedIn は、2011 年に10番目の対応言語として日本語を追加し、日本語版サイトを開設しました。2022 年 9 月時点のデータになりますが、日本では営業担当者に加えて、ビジネス開発者、エンジニア、IT、マーケティング担当者など専門職に多く使われている傾向があります。
- 日経 225 の 35 %以上の企業が LinkedIn Marketing Solutions を対外コミュニケーションのために活用しています(LinkedIn Marketing Solutions: プロフェッショナルなネットワーキング・プラットフォームをマーケティング目的に活用するために LinkedIn 社が提供しているツールとサービスのセット)。
- 日本の会員のうち約 6 割がビジネスの意思決定権者で占められているので、BtoB マーケティング、ABM (Account Based Marketing) のためのツールとしても注目を集めています。
LinkedIn Japan 社のプレスリリースによると、日本における会員数が 2024 年で 400 万人を突破したとのことなので、日本の会員の「地域」「業界」「職種」「役職」がどのような成長を見せているのか大いに期待ができるところです。

(2022 年 9 月時点)
✏️ LinkedIn の会員における意思決定者層はどのようになっているか?
世界 200 ヵ国以上の国と地域に 10 億人以上の会員を有する世界最大級のプロフェッショナル・ネットワークである LinkedIn ですが、その会員の 5 人中 4 人がビジネス上の意思決定に関与しています。BtoB マーケティングを促進する上で有効なツールであることがこのデータから伺い知れます。

✏️ LinkedIn はどのように使われているのか?
今、世の中には多くの SNS があります。それらは目的や特徴がまったく同じであったり、または似ていたりしますが、LinkedIn は「ビジネスに特化した SNS」という点で他の SNS と一線を画している点が注目すべき点です。それが物語っている通り、LinkedIn はビジネスの知識やスキルの向上、キャリア開発、新しいビジネスや仕事の探索などに使われています。

次回は、この LinkedIn をマーケティングでどのように活用できるのか?について一緒に見ていこうと思います!
📚 リソース
- LinkedIn とは?
- リスキリング需要に対応するため、APACで唯一となるライブアクションステージ形式のLinkedInラーニングの制作スタジオを開設 ~日本の登録メンバー数が400万人を突破~
- 日経 225 の 35 %以上の企業が LinkedIn Marketing Solutions を対外コミュニケーションのために活用
- LinkedIn Ads 媒体資料 4 - 6 月版(注:本ブログでは LinkedIn Japan 社の許可のもとで媒体資料に記載のデータを引用しています)


